わたしたちは日々法華経をもって先祖と向き合い、お釈迦様が説かれた法華経を読みます。自分を振り返る時間でもあると思います。
そして周りの人たちと「つどい」を開き、集まった人たちと語り合います。日常の中で感じたこと、嬉しいこと、悲しいこと、何でもいい、老若男女みんなが平等の立場で、話を聞き、語り合う『聞く 語る』しあわせになる運動を展開しています。
ブロック活動
全国を9つのブロックに分けて地域に住む会員が協力して進める活動です。
身近な場所で『聞く 語る』つどいを開き、親子、夫婦、嫁姑、子育て、介護、近所づきあい、職場の人間関係、など誰にでも起きる日常のことを本音で語り合い、みんなで気づけることは喜びです。
みんなつながろう計画実行委員会
青年によるみんなの為の活動です。“あなたがいてよかった!”と思える繋がりを広げていく活動をしています。誰もがありのままの自分でいられる場所、誰かと誰かが繋がれる場所を目指して、つどいやイベントを考え、運営しています。
ひとりで、親子で、家族で、お孫さんと、友達と、パートナーの方と。誰でも気軽に参加できる活動です。
『聞く 語る』WAKUWAKUのつどい
「在家仏教こころの会」をみんなで学ぶ場です。WAKUWAKU実行委員会が企画、運営し、毎月一回、各地をインターネット中継でつなぎ、本の朗読や鼎談を交えながら、みんなで『聞く 語る』をすることで“人間の勉強”をしています。老若男女どなたでも参加できます。
仏教学こころの研究所
法華経研究における世界的な第一人者でもあられた故久保継成博士によって2004年に設立された学術研究機関で、
世界中の法華経研究者とともに、これからの世界の法華経研究の中心拠点となるべく様々な活動を続けています。
こころの相談室
誰でも生きていると、つらいことや、悲しいことに出あいます。家庭のこと、子どものこと、職場や学校での人間関係、日常生活での様々な問題など、ひとりで苦しんでいることを話し、相談される方と相談員が、対等の立場で語り合うなかで、“次の一歩”をみつけようとするところです。
こころの相談室の利用は無料です。