ニュース詳細
2022.02.27
令和4年3月6日
この“自分”で生きる“ここ”から生きるについて
開催日時
令和4年(2022)3月6日()13:00~16:00
※在家仏教こころの会 こころ館よりリモート(ZOOM)にて配信します。
※この行事は御法要ではない為、青経巻読誦はありません。
プログラム
題目三唱
久保克児副会長の詩 「父へ 母へ」
久保克児副会長の話 「人間の勉強」
全 体 会 ①
休 憩
久保克児副会長の詩 「少しだけ勇気を出して」
全 体 会 ②
山口信廣会長の話
題目三唱
終 了
参加対象
どなたでも参加できます。
参加方法
IDとパスコードを入力の上、ご参加ください。
※IDとパスコードにつきましては、「大きな乗りもの1月号」をご覧いただくか、下記の【お問い合わせ】までご連絡ください。
●本部、各事務所(大阪、名古屋、高松、福岡、仙台)、一部支部施設で参加される方
本部、一部支部施設で参加を希望する方は、事前の申し込みが必要になります。
下記の申し込み方法にて、お申し込みください。
新型コロナウイルス感染症対策に十分注意し、開催します。みなさまのご参加をお待ちしています。
申し込み方法
<FAXでの申し込み>
申し込み用紙にご記載の上、本部へ送信してください。
<ホームページからの申し込み>
お申し込みフォームにてお申し込みください。
各施設は感染予防ガイドラインに則り、人数制限等を設けます。定員になり次第締め切りと致します。
本部40名/大阪60名/名古屋20名/高松20名/福岡15名/仙台10名/明和20名/黒石15名
※緊急事態宣言発出中は、その地域の本部・支部施設は使用できません。
開催趣旨
「久保克児副会長と語る未来への約束」として行ってきたつどいを、今回、新たに「この“自分”で生きる“ここ”から生きる」と題して、開催致します。
この言葉は、故久保克児副会長の教えをひと言で顕したものであり、本・CDのタイトルにもなっています。
私たちは、ともすると、他人(ひと)と自分を比べ、無意識に虚勢を張り、ホントの自分ではない自分を生きてしまいがちです。結果、自分を自分で縛り、ただ、ただ、疲れるだけの生き方…。
自分とは、父母、祖父母、先祖から生みだされた、現在(いま)ここにいる自分以外の何者でもありません。カッコ悪い“自分”、でも捨てたものでもない“自分”。
その“自分”に気がついたとき、はじめて本当の自分で歩きだせる。素直な、自由なこころで生きていけるのです。
このつどいは、御法要ではありません。
故久保克児副会長の思いをしっかりとこころに抱き、現在(いま)ここにいる自分が、“自分”を語り、そして、“ここ”から生きていくためのつどいです。
プログラムに青経巻読誦はありません。ですので、ぜひ、このつどいの前に、ご自宅でお経をあげていただき、故久保克児副会長の思いに、こころを馳せてください。
そして、感じたこと、気づいたことを、このつどいでみんなと語りあいましょう。
※御法要週間について
2月27日より3月9日までの間、こころ館、各本部施設に祭壇を設けます。
祭壇の前で御供養をされる方は、事前に参列される会場にご連絡のうえ、ご参拝ください。
※3月6日は行事開催当日となりますのでご注意ください。
お問い合わせ
在家仏教こころの会 事務局TEL03-3404-5560FAX03-3404-5561
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